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のぼりの巻き上がり防止に最適な方法とは?

のぼりは風の影響を受けやすく、転倒や巻き上げ・巻きつきなどが起こってしまいます。
そうならないように転倒防止や巻き上がり防止のグッズなどで対策しましょう。

のぼりは主に店舗前に設置され、お店の宣伝効果を果たすものです。ですが、風の強い地域に設置する場合や風が強い日は、のぼりの設置に注意が必要です。 強風でポールごと倒れてしまったり、のぼりが巻き上がったりするとお客様の迷惑になったり、のぼり本来の効果を失う可能性があります。
そこで 強風対策を知り、巻き上がり防止などの方法をご紹介します。

強風対策を行う理由はいくつかあります。
まず、風でのぼりが転倒しないようにするためです。次に、のぼりのチチ部の巻き上げ防止です。さらに、のぼり自体の巻き上げ防止のためです。
のぼりが倒れてしまえばお客様に当たってケガをする危険もありますし、のぼりの巻き上げや巻きつきは、のぼりの内容が確認できないため宣伝効果がありません。
また、無人の展示場などに置かれたのぼりは、強風でポールが折れてしまっても気づかず放置され、見栄えの面でも問題があります。もし、折れたのぼりが道路にまで転がってしまったら、通行の妨げや事故など思わぬトラブルを招きかねません。

のぼりが転倒するのを防ぐためには、 やはり土台の部分をしっかりとすることです。

通常の立て台が不安・・・という方は弊社では右図の様な倒れにくいスタンドを取り扱っています。
のぼりを支える部分にポールを挿し込んで回すだけでがっちりと固定できるため強風対策はバッチリです。
また、ポール自体も太めのものや、ステンレス素材のものを使用するなどである程度転倒を防ぐことができます。

転倒防止の対策

巻き上がりと巻きつきは、言葉は似ていますが状態は異なります。
◆巻き上がり・・・のぼりが風になびくため傾いてしまい、旗がポールの上方へ捲れ上がること
◆巻きつき・・・風により旗がポールの横棒などに巻きついてしまうことで、ぐるぐる巻きのような状態になってしまうこと
巻き上がりと巻きつきを防ぐには、のぼりに巻き上がり防止・巻きつき防止用のパーツを装着するのがいちばんいい方法といえます。
弊社では、巻き上がり・巻きつき防止グッズとして「くるなび」を取り扱っております。

*くるなび*
チチのいちばん下に、のぼりが巻き上がらないためのストッパーをつけて、ポールの裾が捲れ上がらないようにしたり、巻きつきにくくなる効果があります。

取り付けるポールの直径サイズに合わせて2サイズを展開しています。
くるなびФ22用はコチラ
くるなびФ25用はコチラ
くるなび

グッズで対策を講じるのもひとつの案ですが、予め風の強いところにのぼりを置くことがわかっている場合などは、のぼりを作る時に巻き上がり防止の効果が期待できる縫製をしてもらうことが可能です。 それが、棒袋縫いオプションです。

・のぼりのポールを通す部分を、チチの帯の代わりに筒状に袋縫い加工してポールを通すような仕組みになっています。

・チチがついたのぼりよりも風による影響を受けにくく、巻き上がりにくいため検討することをお勧めします。

棒袋縫いオプションもひとつの方法

やはり、どんなのぼりであってもその性質上、風の影響はどうしても受けてしまいます。
そのために、転倒や巻き上がり防止のために土台やポールの素材を工夫したり、さまざまなグッズを使って防止するようにしましょう。 また、のぼり自体を袋縫い加工したり、のぼりの置き場所に気を配るなどの工夫も必要です。