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のぼりの効果測定

オリジナルのぼりにどうしてもする必要がなければ、既成のぼりから気に入ったデザインのものを選ぶのがオススメで す。オリジナルのぼりのデザインにするのにでも、まず既成のぼりの効果を確認してみてから、のぼりの効果で足りないものを足していくのがオススメです。

例えば、「ラーメン」というのぼりを立てた場合にラーメンの売上げが上がったら効果があるということになりますが、 「ラーメン」ののぼりの中に「評判チャーシュー」という文字を入れれば、ラーメンだけでなくチャーシューメンの売上げ も上がったり、チャーシューのトッピングが増えるかも知れません。

このように、のぼりはどのように効果が上がったかを確認出来るようなものにしておくことが第一段階、そして、その効 果にプラスしてどういったアレンジが出来るかと考えるのが第二段階になります。

オリジナルのぼりを作るときには、最初からいろいろな効果を狙い過ぎてしまう場合が多く、効果測定が上手に出来な い場合があります。極端な話になりますが、最初はお店をアピールするだけにする方法もあります。
例えば、のぼりを立てることで来店者数が増えるのかどうかということから確かめるわけです。
「新装開店」や「新メニュー」登場というのぼりを立てて来店数が増えれば、「新メニュー」という漠然なのぼりにするの ではなく、「山海ラーメン」といった実際のメニュー名ののぼりにするわけです。

こうすることにより、第一段階でのぼりの効果があるのかどうかが分かり、第二段階で新メニューを店頭に立てること の効果が分かります。もし、第一段階で来店者数が増えているのに、第二段階で来店者数が増えなければ、新メニュー名が悪いということが考えられるわけです。

「山海ラーメン」ではなく「海と山のさち一杯のラーメン」のほうが効果があるかも知れないという第三段階ののぼりを 試すことが出来るのです。のぼりはただ立てるのではなく、効果測定を行い効果の理由や効果が出ない理由を考えながら使うものなのです。